\ プライム感謝祭開催中! /

強力ポステリザン軟膏は販売中止?現行品と終了した旧製品の違い

「強力ポステリザン軟膏が販売中止になった」と聞き、今も処方してもらえるのか不安になっていませんか?

先に結論|強力ポステリザン(軟膏)は販売中止ではありません。

マルホの現行製品ページには、現在も強力ポステリザン(軟膏)が掲載されています。2025年9月にも包装・資材変更の案内が出ており、2gと30gの製品包装を確認できます。

混同されやすいのは、名前のよく似た「ポステリザン(軟膏)」が2017年、「ポステリザンF坐薬」が2020年に終了しているためです。「ポステリザンが終了した」という情報だけでは、現在の強力ポステリザンまで終了したとは判断できません。

公式製品情報と電子添文を基準に整理し直しています。

情報確認日:2026年10月2日。この記事は薬の変更や使用期間を自己判断するためのものではありません。処方・調剤・使用方法は、受診先と調剤薬局の説明を優先してください。

目次

強力ポステリザン軟膏は現在も公式製品ページに掲載

2025年にも包装変更の案内がある

マルホの強力ポステリザン(軟膏)の製品ページには、電子添文、サイズ・包装、患者向け資料などが現在も掲載されています。

製品ページの更新情報には、2025年9月29日付でロンドレーションへの製品名印字廃止に関する包装・資材変更も掲載されています。少なくとも「2025年より前に製品全体が販売中止になった」という説明とは一致しません。

筆者の確認ポイント
現行製品ページ、最新の包装案内、販売終了製品一覧を並べると、「強力ポステリザン」と終了した旧製品を商品名の途中で混同したことが、検索上の分かりにくさにつながっていると分かります。

現在の製品包装は2gと30g

マルホのサイズ・コード・包装ページには、次の包装が掲載されています。

チューブ製品包装
2g2g×50、2g×300、2g×350
30g30g×10
出典:マルホ|製品サイズ・コード・包装

これは医療機関・薬局向けの製品包装です。患者が受け取る量や使い方は処方内容によって異なります。旧記事にあった「2gは携帯用」「10gが標準」という説明は、現在の公式包装と一致しないため削除しました。

販売中止になった旧製品との違い

終了したのはポステリザン軟膏とポステリザンF坐薬

製品名公式に確認できる状況
ポステリザン(軟膏)2017年12月末に出荷停止、経過措置期間は2018年3月31日まで
ポステリザンF坐薬2020年12月に出荷停止、経過措置期間は2021年3月31日まで
強力ポステリザン(軟膏)現行製品ページ・2025年の包装案内あり

マルホの販売終了製品一覧では、終了した2製品と現在の強力ポステリザンを分けて確認できます。

いずれも、現在の強力ポステリザン(軟膏)とは製品名・剤形が異なります。「ポステリザン」という共通部分だけで同じ商品だと判断しないことが重要です。

現行品は大腸菌死菌浮遊液とヒドロコルチゾンを配合

強力ポステリザン(軟膏)は、大腸菌死菌浮遊液とヒドロコルチゾンを配合した医療用の痔疾治療剤です。

電子添文に記載された効能・効果は、痔核・裂肛の出血、痛み、はれ、かゆみの緩和、肛門部手術創、肛門周囲の湿疹・皮膚炎、軽度な直腸炎の症状緩和です。

旧製品との違いを理解する目的で成分を確認することは大切ですが、現在の薬を以前の薬の「上位版」「完全な代替」と自己判断することはできません。治療目的と患者の状態を見て医師が選択します。

処方・調剤で見つからないときの確認手順

  1. 薬袋・お薬手帳で正式名を確認:「強力ポステリザン(軟膏)」か、似た別製品かを確認する
  2. 受診先へ確認:継続使用の要否、処方内容、症状の再評価が必要かを確認する
  3. 調剤薬局へ確認:現在庫、入荷見込み、他店舗からの取り寄せ可否を確認する
  4. 処方変更は医師・薬剤師へ:似た市販薬や別の医療用医薬品へ自己判断で置き換えない

メーカーの製品掲載は、すべての調剤薬局に常時在庫があることを保証しません。一時的な在庫不足と製品全体の販売中止は分けて考えましょう。

市販のボラギノールA注入軟膏は同じ薬ではない

旧記事では、強力ポステリザンの記事中に市販のボラギノールA注入軟膏の商品ボックスを繰り返し掲載していました。

しかし、強力ポステリザン(軟膏)は医療用医薬品であり、市販薬とは成分・区分・使用上の注意が異なります。市販薬を検討する場合も、現在の症状、出血、痛み、妊娠、持病、併用薬などを薬剤師・登録販売者へ伝えて選んでください。

サイト内の関連ページでは、製品ごとの販売状況と違いを分けて扱っています。

用法・長期連用・副作用を確認

通常は1日1~3回、適量を塗布または注入

電子添文の用法・用量は、通常1日1~3回、適量を患部へ塗布または注入です。実際の回数と使用方法は、処方時の指示を優先してください。

2gチューブを肛門内へ挿入する場合は、ノズル部分だけを挿入し、容器全体を入れないよう注意事項が示されています。また、眼科用には使用できません。

長期連用は避けるが、記事側で「2週間」と固定しない

電子添文には、長期連用により全身投与の場合と同様の症状が現れることがあるため、長期連用を避けるよう記載されています。

一方、旧記事の「一般的には2週間程度」という固定期間は、今回確認した電子添文には書かれていません。使用日数は症状、処方目的、診察結果で異なるため、自己判断で延長・中止せず、処方した医師・調剤した薬剤師へ確認してください。

かゆみ・発疹・刺激感などの副作用に注意

副作用として、そう痒感、接触皮膚炎、紅斑、発疹、皮膚刺激感、適用部位の不快感などが記載されています。また、大量または長期使用では、感染症や下垂体・副腎皮質系機能の抑制などにも注意が必要です。

局所に結核性・化膿性感染症・ウイルス性疾患、真菌症がある場合や、本剤・ヒドロコルチゾンへの過敏症歴がある場合は禁忌です。異常がある場合は使用を中止し、医師・薬剤師へ連絡してください。

何日使えばよいかは一律ではない

旧記事の「5~7日で改善」「2週間で再検討」という数字は、確認できない専門家コメントを根拠にしていました。

電子添文には、全員に共通する治療日数は示されていません。症状が改善しない、悪化する、出血が続く、強い痛みがある場合は、記事内の数字を待たずに受診先へ相談してください。

確認先:マルホ|強力ポステリザン(軟膏) / 電子添文PDF

まとめ|「強力」まで含めて製品名を確認

  • 強力ポステリザン(軟膏)は、現在もマルホの製品ページに掲載されている
  • 終了したのは、旧ポステリザン(軟膏)とポステリザンF坐薬
  • 現在の製品包装は2gと30gで、薬局向けの複数包装がある
  • 医療用医薬品のため、市販薬や通販商品へ自己判断で置き換えない
  • 用法は通常1日1~3回だが、使用日数は処方時の指示を優先する

今回、公式情報を並べて最も重要だったのは、「ポステリザン」という共通名ではなく、強力・軟膏・坐薬まで含めて確認することでした。在庫や処方について困った場合は、正確な製品名を伝えて受診先・調剤薬局へご相談ください。

目次

  1. 強力ポステリザン軟膏は現在も公式製品ページに掲載
    1. 2025年にも包装変更の案内がある
    2. 現在の製品包装は2gと30g
  2. 販売中止になった旧製品との違い
    1. 終了したのはポステリザン軟膏とポステリザンF坐薬
    2. 現行品は大腸菌死菌浮遊液とヒドロコルチゾンを配合
  3. 処方・調剤で見つからないときの確認手順
    1. 市販のボラギノールA注入軟膏は同じ薬ではない
  4. 用法・長期連用・副作用を確認
    1. 通常は1日1~3回、適量を塗布または注入
    2. 長期連用は避けるが、記事側で「2週間」と固定しない
    3. かゆみ・発疹・刺激感などの副作用に注意
    4. 何日使えばよいかは一律ではない
  5. まとめ|「強力」まで含めて製品名を確認
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして!このブログにお越しいただきありがとうございます。管理人です。普段は「これ便利そうだな!」「使ってみたい!」と、つい色々な商品をチェックしてしまう好奇心旺盛タイプ。

家に届いた新しいアイテムを試す時間が、今の一番の楽しみです。このブログでは、私が実際に使ってみた商品や、気になるグッズ、おすすめしたいアイテムを中心に、正直な感想やレビューを書いていきます。「これって本当にどうなの?」と気になる方の参考になるよう、リアルな体験談をお届けします!気軽に読めて、ちょっと役立つ。そんな記事を目指しています。コメントや・ご質問も大歓迎ですので、ぜひお気軽にどうぞ!どうぞよろしくお願いします。

実使用記事は実使用であることを明記し、調査記事はメーカー公式資料・販売ページ・説明書を照合して作成します♪

コメント

コメント一覧 (3件)

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次