HARIOスイッチ02と03の違いは?200・360mLの容量とペーパーで選ぶ

HARIOスイッチは、1回の出来上がり約200mLなら02、200mLを超えるマグや小さめの2杯分なら03が選択肢です。03の出来上がり量は約360mL。どちらも、お湯をためてからスイッチで流す仕組みは共通です。
「大きい03を買えば間違いない?」「家にある02のペーパーは使える?」と迷ったら、普段飲む量と消耗品を分けて考えると選びやすくなります。この記事では、ガラス製のSSD-200-BとSSD-360-Bを比較します。
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HARIOスイッチ02・03の違いを比較
| 比較する項目 | 02(200mL) | 03(360mL) |
|---|---|---|
| 型番 | SSD-200-B | SSD-360-B |
| 出来上がり量の目安 | 約200mL | 約360mL |
| ドリッパー/ペーパー | V60の02サイズ | V60の03サイズ |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 118×115×133mm | 136×136×152mm |
| スイッチ機構 | 両サイズで共通 | 両サイズで共通 |
寸法はHARIO NETSHOPの商品説明に基づきます。同ページのメーカー回答でも、200mLは02、360mLは03で、ドリッパー以外の本体やスイッチ機構は同一仕様と案内されています。
03を選ぶ主な理由は、一度に作れる量を増やすことです。数字の大きさで抽出機能の上下を判断する必要はありません。なお、通販に出る「500g/600g」は公式ページでは個箱を含む重量の表記なので、本体だけの持ち重りを比べる数字には使えません。
容量は「1人か2人か」より、いつも注ぐ量で選ぶ
まずは普段のカップやマグに、いつもの位置まで水を入れて計量してみてください。器の満水容量ではなく、実際に飲みたい量で比べるのがポイントです。
200mL程度を1杯なら02
1回に200mL程度を淹れる使い方なら、02が候補です。本体は03より小さく、対応する02のペーパーをすでに使っている人は消耗品をそろえやすくなります。置き場所を抑えたい場合にも比較しやすいサイズです。
250〜300mLのマグや小さめ2杯なら03
250〜300mLを一度に用意したいなら、出来上がり約360mLの03から検討すると容量を合わせやすくなります。たとえば180mLを2杯なら合計360mLですが、200mLを2杯では合計400mLになり、03の目安も超えます。
杯数の計算は容量を選ぶ目安です。実際の出来上がり量は粉や注湯量で変わるため、360mLを必ず2杯に分け切れるという意味ではありません。毎回大きなマグ2杯分を作るなら、分けて抽出する運用も考えておきましょう。
普段は少量でも、たまに多く作りたい人は03に余裕があります。ただし、本体が大きくなることと03のペーパーを用意することも含めて選ぶと、買ったあとの使い方が具体的になります。
ペーパーフィルターは02と03で別サイズ
SSD-200-BにはV60用02、SSD-360-BにはV60用03のペーパーフィルターを使います。「HARIO用」「円すい型」だけで決めず、袋の02・03表示まで見てください。
指定はそれぞれの02の取扱説明書と03の取扱説明書に記載されています。両方とも購入時にペーパー40枚が付属しますが、日常的に使うなら交換用も同じサイズで用意しておくと安心です。
03を買うときに、手元の02のペーパーをそのまま使う前提にはしないでください。メーカー指定の03を選べば、紙の高さが合うかを抽出のたびに悩まずに済みます。
湯量と出来上がり量は違う。基本の使い方も確認
取扱説明書にある基本例は、02が中細挽きの粉20gに湯約240mL、03が粉36gに湯約440mLです。どちらも約2分浸してからスイッチを押す手順になっています。
240mL・440mLは注ぐ湯量、200mL・360mLは出来上がり量の目安です。大きな湯量だけを見て、同じ量のコーヒーがカップに入ると考えないようにしましょう。まずは同梱の説明書を起点に、粉量や浸す時間を好みに合わせて調整できます。
使い方は、サーバーなどにのせてペーパーをセットし、スイッチを上げた状態でお湯をため、押して流すという流れです。抽出中の器を持って移動せず、安定して置けるサーバーやスタンドも一緒に確認してください。
お手入れでは部品を外して洗えますが、ホルダー内のステンレス球をなくさないよう注意します。球がないとお湯がたまりません。洗ったあとは説明書の組立図に沿って戻し、ガラス本体とホルダーをしっかりはめ込みます。
購入時は型番と、本体・セットの違いを確認する
探すときは、02ならSSD-200-B、03ならSSD-360-Bまで指定すると、セラミック製やサーバーセットとの取り違えを減らせます。本体のみの商品を買う場合は、手持ちのサーバーやドリップスタンドが使えるかも確認しましょう。
下のボタンは、各型番を指定した通販の検索です。表示された商品で容量・付属品・送料を確認し、サイズ違いや部品単体を選ばないようにしてください。価格はセット内容までそろえて比較すると判断しやすくなります。
200mL程度の1杯を中心に使うなら:02/SSD-200-B
大きめのマグや小さめの2杯を作るなら:03/SSD-360-B
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