レコルトのスープブレンダーは生産終了?RSY-1と現行2機種の違い

レコルトの「ソイ&スープブレンダー RSY-1」は生産終了しています。公式の商品ページとFAQに明記されているのは、容量約350mlのこの機種です。
一方、スープや豆乳を作れる製品には、「自動調理ポット RSY-2」と「自動調理ポット ラージ RSY-3」があります。「レコルトのスープを作る家電が全部なくなった」というわけではありません。
買い替えで大切なのは、型番と1回に作りたい量。2026年10月11日時点の公式情報をもとに、生産終了した製品と、現在選べる2機種の違いを紹介します。
生産終了したのは、350mlのソイ&スープブレンダー RSY-1
RSY-1は、食材を刻みながら加熱できる小型のブレンダーです。公式仕様では容量約350ml、カラーはレッドとクリームホワイトで、どちらもRSY-1の型番が使われています。
生産を終了した具体的な理由と年月日は、今回確認した公式ページには記載されていません。
また、生産終了と店頭在庫の終了は同じではありません。旧型が販売されている場合も、商品名だけで判断せず、型番、付属品、保証条件を見てから選びたいところです。
買い替え候補のRSY-2・RSY-3は、作れる量が違う
公式サイトで案内されている2機種を比べると、最も分かりやすい違いは容量です。RSY-3の「1,000ml」は、温かいスープにも使える容量ではないので注意してください。
| 比較する点 | RSY-2 自動調理ポット | RSY-3 自動調理ポット ラージ |
|---|---|---|
| 容量 | 約600ml | 温調理など約800ml ジュース・CLEANのみ約1,000ml |
| 基本手順の材料量 | 300mlライン〜MAXライン | 400mlライン〜各モードのMAXライン |
| 搭載モード | 5種類 | 7種類 |
| 本体の重さ | 約970g | 約1.3kg |
出典:レコルト「自動調理ポット RSY-2」、レコルト「自動調理ポット ラージ RSY-3」
RSY-2は、ポタージュ、具を残すスープやおかゆ、豆乳などに対応。RSY-3は「スープ」「たべるスープ」「おかゆ」が別のモードになっていて、具材感に合わせて選べます。「豆乳」「おかゆ」に限り、タイマー設定もできます。
選ぶなら、600mlまでで足りる方はRSY-2、一度に温かい料理を800mlほど作りたい方はRSY-3が比較の出発点になります。人数の表示より、普段の器にどのくらい注ぐかを考えると選びやすいです。
大容量なら少量にも対応できる、とは限りません。RSY-3の基本手順は400mlからなので、RSY-1の350ml以下の分量をそのまま移す使い方には向きません。食材の配合は新しい機種のレシピに合わせましょう。
どちらかを「唯一の後継機」と決めるより、作る量、具の残し方、持ち上げやすさで選ぶほうが、自分の使い方に合います。
手入れはCLEANモードの後に、すすぎと仕上げ洗い
RSY-2・RSY-3とも、内側はセラミックコーティングで、ジュースと共用のCLEANモードを使って洗えます。RSY-3では、内側に2層のコーティング、刃にチタンコーティングを採用しています。
ただし、自動洗浄があるから食後の手入れがすべて不要になるわけではありません。汚れが残った部分は付属ブラシなどで落とし、すすいで乾かす工程があります。フタやパッキンの手入れも必要です。
両機種の案内では、本体外側と電源コードは水洗い不可です。RSY-3も本体の丸洗いや水へのつけ込みはできません。シンクで丸ごと洗いたい方は、購入前にこの点を押さえておきましょう。
出典・詳しい洗い方:RSY-2の公式お手入れ案内、RSY-3の公式お手入れ案内
RSY-1を使っている人は、専用FAQとサポートへ
RSY-1は生産終了後も、専用FAQと取扱説明書への案内が公開されています。調理を始められないときは、プラグの接続や、フタと本体のマークが合っているかを調べる項目があります。
部品や修理については、RSY-1という型番、購入時期、困っている症状を添えて、レコルトのお客様サポートへ相談できます。対応の可否は、部品の状況や製品の状態によって個別の確認が必要です。
これから買う方はRSY-2とRSY-3の容量を比べ、今のRSY-1に困りごとがある方は専用サポートへ。生産終了の表示だけで急いで買い替えを決めず、今の使い方に必要な量と機能から選んでみてください。
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