ルンバ105 Combo+AutoEmptyの口コミ・デメリット|音・水拭き・手入れを調査

ルンバ105 Combo+AutoEmptyは、フローリング中心の1〜2人暮らしで、掃除機がけ・水拭き・ゴミ捨ての手間をまとめて減らしたい人に向くモデルです。
一方で、購入前に知っておきたいのは、AutoEmptyのゴミ収集音、水拭きパッドの手洗い、本体の高さ10.4cm、アプリやバッテリーへの評価。自動ゴミ収集が付いていても、水拭き後の片付けまで全自動ではありません。
情報確認:2026年9月30日。筆者による実機使用レビューではなく、メーカー公式情報、メーカー貸与品による実機レビュー、公開された利用者レビューを照合しています。価格・レビュー件数・アプリ仕様は変動する場合があります。
結論|105 Combo+AutoEmptyを買って後悔しにくい人
おすすめしやすい人
- フローリング中心の1〜2人暮らし
- 掃除中のゴミ捨てを減らしたい
- 軽い床汚れを日常的に水拭きしたい
- モップを外して洗う作業は許容できる
- 掃除前にコードや小物を片付けられる
慎重に考えたい人
- 赤ちゃん・ペット・在宅勤務で音に敏感
- モップ洗浄や乾燥まで自動化したい
- 高さ10.4cm未満の家具下を掃除したい
- 床に細いコードや小物を置きやすい
- 広い家を一度の充電で短時間に終えたい
現在の販売価格を確認する
上の商品カードはAmazon・楽天などの販売状況を確認するためのものです。メーカー発表時の通常価格は59,200円でしたが、実売価格は時期によって変わります。出典:アイロボットジャパン・製品発表
良い口コミ|床掃除の負担を減らせる点が評価されている
掃除後に手持ちの掃除機をかける回数が減った
公開レビューでは、旧ルンバから試した人が、清掃後にあらためて掃除機をかける必要を感じなくなったと評価しています。フローリングの掃き掃除を高く評価する声もあり、日常的なホコリや髪の毛の清掃を任せたい人にはメリットがあります。
公開レビュー例:清掃後の追加掃除が減ったという利用者レビュー / AutoEmpty版のレビュー一覧
部屋ごとの清掃や進入禁止エリアを設定できる
ClearView LiDARで地図を作り、部屋・エリアを指定した清掃や進入禁止エリアを設定できます。利用者からも、エリアを区切って掃除できる点を便利に感じたという声が確認できました。
ただし、公式も障害物回避をすべての環境で保証していません。地図ができても、床のコード・薄い布・小物を完全に見分けられるとは考えず、運転前に床を整える方が安心です。
出典:アイロボット公式・105 Comboの機能と注意事項 / 利用者レビュー一覧
ゴミ捨ての頻度を減らせる
掃除が終わると、本体のゴミをAutoEmpty充電ステーション内の紙パックへ排出します。メーカーは最大75日分のゴミを収納できると案内していますが、ペットの毛や清掃頻度などにより交換時期は変わります。
出典:アイロボットジャパン・AutoEmptyの説明。75日はすべての家庭で保証される期間ではありません。
悪い口コミ・デメリット|購入前に確認したい4点
1.AutoEmptyのゴミ収集音が大きく感じることがある
複数の公開レビューで目立ったのが、掃除後にステーションへゴミを吸い上げるときの音です。猫が慣れなかったため返却した人や、在宅勤務・新生児のいる環境では動かす時間が限られると感じた人もいました。
音量を示す公式のデシベル値は、今回確認した製品ページでは見つかりませんでした。静かな時間帯に運転したい場合は、初回から就寝中に任せず、在宅時に動作音を確認してスケジュールを決める方が安全です。
公開レビュー例:AutoEmpty版レビュー一覧。音の感じ方は住環境・時間帯・ペットの性格によって異なります。
2.水拭きパッドは自動洗浄・自動乾燥ではない
105 Comboは掃除機がけのみ、水拭きのみ、両方のモードを選べます。しかし、モップパッドの着脱・洗浄・乾燥は自分で行います。公開レビューには、吸引には満足したものの、拭き掃除後の手洗いを面倒に感じたという声がありました。
水拭き機能を使う頻度が低い場合は、購入理由として過大評価しない方がよいでしょう。「水拭きもできる」と「水拭きの後片付けまで自動」は別です。
出典:アイロボット公式・自動洗浄/乾燥は非対応 / モップの手洗いを負担に感じた利用者レビュー
3.アプリ・接続・バッテリーの評価は分かれる
アプリを直感的に設定できたという声がある一方、掃除履歴が残らない、現在地が表示されない、Wi-Fi接続が不安定だったという報告もあります。利用には2.4GHz帯のWi-Fiが必要です。
また、広い範囲では途中充電を挟む場合があるという実機レビューや、バッテリーの減り・充電時間を気にした利用者もいました。メーカー仕様の充電時間は約4時間です。
出典:アイロボット公式・Wi-Fi/充電仕様 / アプリ・バッテリーに関する利用者レビュー / メーカー貸与品による実機レビュー
4.高さ10.4cmと小物回避は、家との相性が出やすい
本体の高さは10.4cmです。レビューにはベッド下へ入れなかったという声があるため、家具下は「約10cm」ではなく、余裕を見て実測してください。
105 ComboのナビゲーションはLiDAR中心で、Max 715 Vacのような前方カメラによる物体認識は搭載していません。細い充電ケーブル、靴下、ペット用品などは、運転前に床から上げる前提で考えた方がよいモデルです。
出典:アイロボット公式楽天市場店・AutoEmpty版の寸法 / 家具下に関する利用者レビュー
購入前チェックリスト|家で5項目を確認
① 家具下の高さ
本体高10.4cm。カーテンや家具のたわみも含めて余裕があるか測る。
② ステーションの置き場所
約17.1×21.3×29.3cm。ゴミ収集音を出しても困りにくい場所か考える。
③ 床の小物
細いコード・靴下・薄いマットなどを、清掃前に片付けられるか確認する。
④ モップの管理
使用後に外して洗い、十分に乾かす場所と時間を確保できるか。
⑤ Wi-Fi環境
2.4GHz帯へ接続できるか。ルーター設定と掃除場所の電波状況も確認する。
消耗品と追加費用|紙パック・洗剤・トレイ
本体価格だけでなく、使い続けるための消耗品も確認しておきましょう。以下は2026年9月30日に確認した公式価格です。
交換用紙パック 3枚
2,200円
ゴミ量により交換周期は変動。最大75〜90日分という案内は保証期間ではありません。
対応する床用洗剤
1,900円
「iRobot 床用洗剤 Supported by マジックリン」が対応。
ドリップトレイ
2,300円
湿ったモップを付けたまま戻すとき、床を保護する専用品。
StayClean床用濃縮洗剤は、105 Combo/AutoEmptyには使用できません。洗剤名が似ていても、対象機種を確認してから購入してください。
出典:公式・交換用紙パック / 公式・対応床用洗剤 / 公式・ドリップトレイ / 公式・非対応のStayClean洗剤
実物の動き・サイズ感は公式動画で確認
本体の高さ、モップの付き方、LiDARの突起などは、文章だけでは分かりにくい部分です。購入前に公式紹介動画で外観と動きを確認してください。
ほかのルンバとも比較して決める
水拭きより吸引・ペットの毛・床のコード回避を重視する場合は、Max 715 Vacと105 Combo+AutoEmptyの比較記事で、価格差と機能差を確認できます。
旧モデルから買い替える方は、ルンバj7の販売状況・修理・後継候補も参考にしてください。
最終判断|便利さと手作業の境目に納得できるか
105 Combo+AutoEmptyは、日々の掃除機がけ、水拭き、ゴミ収集をまとめて任せやすい価格帯のモデルです。公開レビューでも、床掃除の負担が減ったことや、部屋別清掃の便利さを評価する声があります。
ただし、AutoEmptyの音、モップの手洗い、家具下の高さ、アプリやバッテリーは家との相性が出ます。購入前にチェックリストを一つずつ確認し、合わない項目が多ければ、上位機や小型モデルも比較してから決めるのが最適です。
コメント